いらっしゃいませ
/(・_;\ああ~悲しい出来事・・・先ほど一応完成した、このブログの記事が
どこかへ行ってしまいました
まだ、使い方の基本すらマスター出来ないのでいるのですネ(T-T)
今日は朝から、曇天、ウッドデッキには雨の跡も残っています、気温は24℃だったとか
昨日から、伝わってきていたPM2.5の到来を多少気にしていましたが
値はあまり高くなくて良かったです。
明日は晴れるそうですが、台風があとから追いかけてきていますので
安定した、晴れではなさそうです。

(ミニバラ)
今回の膝の負傷から、約2か月間、1/W 通院していました
かなり良くなりましたので、昨日テストウォーキングをしてきました
昨日は普通に過ぎたと思いましたが
今日は、少し腫れいます、「まだ、行かなきゃいけないかなぁ!」と
今日も行ってきました
いつものように、「注射の後でここ(膝の裏側)を軟らかくしなさい」初めて会ったDr
うん?(軟らかく?)「先生軟らかくって?」
「ストレッチ、膝の裏のストレッチ」Drが座ったままで足を延ばして、見せられる
(うんうん、それならすぐに出来るは・・・)
本来、膝の痛んでいるところは、『膝の裏側の筋肉の付け根』で
その筋肉を軟らかくする必要があるそうで~~~
その前屈の姿勢って、すぐできるんですよ~~~

(ルリマツリ)
自宅へ帰って早速、床に、座って前屈、お腹が出ている割に足も掴める
(ええ~足が短い アハハ)
時々やってるから、難はない・・・ホラ、玄関の上り口でやってみよう
ホラ、床より下まで行くでしょう。
でも、続けてやってみます、これをやって、大腰筋のトレーニング
寝たまま足上げ、etc 続けていれば、腰痛もないようです。

昔の私は、体が身軽で、動作も機敏だったと思います。あれが若さですね
今、リハビリをするということは
少しづつ、理にかなった、運動・体刺激をして
今より少しでも、若かったときに、近づけるようにすることでしょう。
昔は難なく、自由に動き、飛び・跳ねできた身体が今はそれが出来ない、立派に老化しているのです。

昔(1972)、私が43歳のころ 重症心身障碍児の施設での実習の後で
同僚が、看学の卒論に次のようなことを書きました、実習から得た自論です
対象が重症心身障害児であったために
何をするにも、「まず丁寧に向き合って、名前を呼んで、要件を伝える」
そのことを毎日繰り返し(8週間)、最後に患児とコミュニケーションが成立した事例です。
実習はやっとコミュニケーションが取れ始めたところで終わりました
この後続ければ何かできたでしょうが実習はそこで終わり・・・です。
最近、歯医者さんでも処置の前に毎回うるさいくらい声掛けをしていますね
相手に、わかってもらって、治療を始めようと言うものですが
「うるさいなんていっちゃいけません 安心します」
今日、外来で薬を待つ間に思ったことは
年寄りの体は、出来るだけ昔の体に戻す努力が必要なんだ!
心身障碍児とのコミュニケーションと同じようなもので
まずは、今から、「何々をしますよ」と伝え、急くことなくコンスタントに続けていくことであろうと思います。
脳から、右足の小指さん、動かしてみて~と声をかけてやってみる
こんなことを、絶え間なくやっていかなければいけないのだな~~~ふぅ~

【筋肉を鍛えよとか、柔らかくせよ】などと、言われて
それが痛みの改善策と聞いて、これらのリハビリは、また別物に見えるのが不思議
はぁ~大きな息をついて
「さぁ!出来るだけ頑張ろう」と言ったら、もう一人の自分が「何のために」と言っています。

いつもありがとうございます。