今日は二ヶ月に一度の内科受診の日でした
予約制ですから待ち時間は少ないのですが
その少ない待ち時間の間にも人の心を動かすメッセージってあるものですね
心電図がすんで診察室の前の椅子に座ると
待っていたように声をかけられました
羅紗の帽子(鼈甲のブローチが付いたものでチョコレート色のもの)
帽子を見せて、作り方を話し、これは30年前の物
「何でも捨てられませんねぇ〜」結
この間、僅か2・3分でしたが
とってもフレッシュな感じのご婦人
その話しぶりに、何か〜爽やかなメーッセージを感じました
ご婦人は80歳だそうです
診察室前だけの出会いですから
話はコレだけですが、何となく尾を引く出会いでした
”しっかりしなくちゃ”
最近は亀千代の時間に合わせることが多く
水泳も散歩も思うに任せず・・・
意欲減退の自分を何かに見抜かれているようでした
帰りの道の駅付近で稲刈り中・・・
初めてです、こんなに身近で見るのは〜
この機械が、稲をどの様に捕らえ、どうして刈って
最後はどうなるのか
興味津々
(でも、聴くことが出来ませんでした 笑)
足の腫れは中年以上の人に多い老化現象の一つ
弾力靴下を使うように勧められました
身体への補助具が増える一方です*o_ _)oバタッ


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