いらっしゃいませ。
春近しを感じる気温になりました14℃~20℃
もう、これって春の気温ですね
このところ、家の若様(亀千代殿の)の体調が不安定で
ちと、悩まされています
健康な人なら、こんなことは何でもないことですが
私は、睡眠障害があって、睡眠については、病的です
いい加減な人体です。
90分のサイクルと睡眠の質をガラガラ箱に入れて降ったような睡眠
勿論、夜が主ではありますが、一日の睡眠は何とかなってるというところです

このところ、亀千代の動作の不安定さで、私は、お昼寝が出来ないのです
昼寝が出来ないくらいで、まぁこんなことを書かなくても、よさそうなものを~
いや、そこが違う、夜の睡眠の質が良くないから~
疲れてくると、もう、あたまがガンガンですの・・・
こういうのって、僅か10分の熟睡でも治るのですけどね

そこで、ネ
眠暁を覚えずについて紐解いてみました
春眠暁を覚えず
【読み】 しゅんみんあかつきをおぼえず
【意味】 春眠暁を覚えずとは、春の夜は心地よいので、朝になったことにも気づかず眠り込んでしまうということ。
【春眠暁を覚えずの解説】
【注釈】 春の夜は短く、また気候もよいので、つい寝過ごしてしまうという意味。
孟浩然の詩『春暁』に「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少(春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう)」とあるのに基づく。(故事ことわざ辞典)
このくらいなら、だれでも知っていますが・・・
亀千代の不安定が私の災いのもとですから~~~心の方隅にある
春の眠りを傷害するものを、もう一度見てみようと思いました春の睡眠障害について
睡眠と日照時間の関係
睡眠は日照時間と大きな関係があります。冬から春にかけては日照時間が長くなります。太陽の光は、視覚情報として脳に送られます。たとえば、午後6時を過ぎて会社を出て、思いがけず空が明るいとき、「ああ、日が長くなったなあ」と感じます。すると、脳の中で睡眠物質であるメラトニンの分泌に変化が生じます。
日照時間が長くなるにつれて、分泌されるメラトニン量が減るのです。すると、夜の睡眠が浅くなり、朝、起きたときに「ああ、なんだかすっきりしないなあ」と、熟睡感を感じなくなります。睡眠と覚醒のメリハリがなくなるのです。そうすると、なかなか眠ることができなくなります。
このように睡眠物質であるメラトニンの分泌量の変化は、季節が変わるごとに起こるので、季節が変わるごとに睡眠のバランスがくずれ、眠れなくなってしまいます。光とともに、気温も季節の変わり目の睡眠に作用しています。春の眠気は、気温の影響が大きいと言えます。
自律神経の影響
寒い冬に人は体温を保持しようと、全身の筋肉を緊張させ、末梢血管を収縮させています。このことで、手や足などの末端は冷えますが、生命を維持する上で重要な心臓や肝臓、脳などの臓器は守られます。これを行っているのが、自律神経の交感神経です。冬は、副交感神経よりも交感神経が優位です。
冬が去り、春がくると、心地よい日差しを全身に受けて「暖かい」と感じます。その結果、寒さから身を守る防御態勢がオフになります。交感神経から副交感神経への切り替えです。1日のうちだけでなく、季節においても自律神経の切り替えが起きているのです。副交感神経が優位になると、緊張した筋肉がゆるみ、全身のすみずみにまで血液がめぐるようになります。
副交感神経は、リラックスしたときに働く神経です。リラックスすると、脳内にエンドルフィンという快感をもたらすホルモンが分泌され、春の陽だまりで桜の花をながめながら、「気持ちいい! うとうとしてきた…」と眠くなります。
暖かい季節から寒い季節に移るときは、逆のことが起こります。交感神経が再び優位になり、ストレスに対して身構える態勢を取ろうとします。この切り替わりのときに、寝付けなくなったり、眠りが浅くなったりします。(ビーカイブから)
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン わかった、わかった。
私は、亀千代の体が、本来の冬眠状態から目覚めるための自律神経の
働きが、この若様の動作を不安定にしているのだろうと思うのであります
では、亀千代が不機嫌であろうと私の枕を占拠しようとも
冬眠をさせていないところに罪がある・・・亀千代のせいではない?
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン そういうことにしておきましょう。
きょうもね、眠っていた亀千代を、カーテンの下から炬燵へ移動させて
ラジオを消したの?・・・
すると炬燵の中で、足音をさせてシ~~~ン
「オカーサン イルヨー」
静かになりました。

(今日植えた花です)
モシモシ、読み逃げしないでポチっとクリックお願いしたいのですが~(@_@;)
よろしくお願いします

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
